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今日は、24期の厳禁シリーズです。
今日の厳禁は、敵に追われている立花先輩から始まります。
敵に追われている立花先輩はきのうえからようじがくれ(ようじがくれとは自分のいる方向とは違う方向に石や枝を投げ、自分はその反対側から逃げる術です。)をやり、何とか任務をやりきった立花先輩ですが、そこへ伊作先輩が保健委員の仕事の帰りで、包帯用の褌を持って帰る途中だったのです。保健委員会では包帯を買う予算がないので褌で包帯を作り使用しています。(衛生面は問題ないですよ。)そこで伊作先輩は前の一年生を手伝って欲しいと言って手伝ってやろうとするのだがそこはやはり、厳禁。他の保健委員だと思っていた立花先輩はものすごくやな予感をしていた。それは勿論そのはず、六年間保険委員長を続けて不運続きの同級生とはたまた事あるごとに毎回ひどい目に合う厳禁コンビ。不運ぷらす厳禁で何が起こるかと恐る恐るだった立花先輩だったが、予想外に予想はすべて外れ途中のアクシデントも全て普通に終わっていた。すべての敵ごとの安全を怪しんでいた立花先輩が考え付いた先は、いつものメンバーだと厄介事続きだが、伊作と一緒になると普通に終れると気が晴れた立花先輩は伊作先輩が居なくなったとき、ある重大な事実に気がついた。伊作がいれば普通だったが、居なくなったら・・・。案の上、伊作が居なくなったとたんいつもの厳禁効果が発動し、いつもの厳禁オチ(立花先輩が散々な目にあってしんべヱと喜三太相手にブチ切れる)に終わりました。
この回の最大の見どころは、最初と終わりのどんでん返しですね。最初は人選の組み合わせで厳禁が発動しなかったが、伊作が帰ったとたんにいつもの展開に・・・。
やっぱり、厳禁(しんべヱと喜三太)からは逃れられないんだよ・・・。
後は立花先輩の警戒状態からの全てに安心した表情も見所です。
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こちらでは、「忍たま乱太郎」の原作「落第忍者乱太郎」のコミック紹介をします。 なお、落第忍者乱太郎とは忍たま乱太郎の正式な題名であり、放送もとがEテレであったため、落第という言葉がふさわしくない、印象が悪いということになり、忍者の卵で忍たま=忍たま乱太郎というタイトルになりました。もし、放送もとがEテレでなければ、タイトルはそのままだったかもしれません。

落第忍者乱太郎公式キャラクターブック 忍たまの友“天之巻” (あさひコミックス)

内容 こちらは忍たま・落乱キャラクターの紹介や今までの原作のあらすじ(一巻~四十八巻まで)や落第忍者乱太郎の原作者である尼子騒兵衛先生のインタビューや落乱大辞典、お蔵出しイラストギャラリー&書き下ろし漫画が掲載されています。

待ちに待った原作での公式キャラクターブックです。これまでは、アニメ版のガイドブックはあっても原作では初のガイドブックです。これは何が凄いかと言いますと、キャラクターの解説はもちろん、性格や特技・その人の得意武器なども開設されているのです。ちなみに、管理人は、忍たまで一番好きなキャラクターはきり丸で、好きになった理由は、最初の頃は一目ぼれというところだったのですが、次に気になったのは、担任の土井先生との関係だったんです。そして調べてみると、昔は暗黙ルールだったのですが、現在は明るみに出てしまっている土井先生との関係は戦つながりで土井先生ときり丸は幼い頃、村が戦にあってお互い村と両親を亡くしてしまっているんです。そういうことがあって土井先生はきり丸と一緒に暮らしており、アニメでは、第19期「土井先生ときり丸」の段で確認することができ、きりちゃんのアルバイトの理由も、頷けるというものです。ちなみに、よく以外がられたり、あまり知られていませんが、乱太郎たちには全員みよじがありまして、きりちゃんだけは、住んでる場所しか知られていないので摂津のきり丸となっています。(厳禁シリーズでも分かりますが、千ちゃんがしんべヱと喜三太を呼ぶ時は必ずフルネームで呼んでいます。)他の学年では、二年では「川西左近」と三年では「戸松作兵衛」で四年では「田村三木ヱ門」五年では「勘右衛門」六年では「伊作」です。

他にも忍たまには、兵庫水軍という水軍がいまして、モデルは原作者の騒兵衛さん曰く村上水軍だと言われています。騒兵衛さんは水軍が好きらしく、忍たま・落乱には兵庫水軍の話も多く存在します。中でもクジラ捕りの話は必見で、忍者にしても、水軍にしてもそうですが、騒兵衛さんは実際にその土地その資料館に行って情報を収集してくるんです。クジラ捕りの話を書いた時はぐじらの資料館に行かれたそうですよ。さらには、騒兵衛さんの部屋にはお子様タイプの人体模型があるそうで、忍たまの保健室にある人体模型のモデルになったそうな・・・。水軍にも色々なキャラクターがおり、みんなそれぞれ役割があります。中でも管理人は重さんとみよし丸さんが好きで、好きになった理由はやはりクジラ捕りの回で二人の役割は「水連のもの」つまり泳ぎを得意とする人(海の中の散策を担当)のことです。ちなにみ、よく出てくる鬼蜘蛛丸さんの役割は浦目(海の道案内人)や山立(潮の流れや暗礁・風の方向を見定め、舵の方向を告げる役)で、海に関してすごく詳しいのでよくドクタケ水軍に狙われています。

的忍者にも色々なキャラクターがいまして、最近よく出ているのがタソガレドキ忍者で、敵忍者の中で一番強いと言われています。ちなみに、忍たま・落乱では、お城の名前はキノコの名前となっており、敵の城は毒キノコ・味方の城は食用キノコとなっていて、元の発想が姫路城の名前をもじってシメジ城という名前にしたのが始まりだったそうですが、たまにキノコの分類間違いもあったそうです。平均出てきている的忍者は、タソガレドキ・ドクタケ・ドクササコで最近新しい敵忍者も出てきています。一番好きな敵キャラはタソガレドキの諸泉尊奈門で、雑渡さんとの絡みも良いのですが、一番は土井先生との忍術勝負ですよね。園田村の戦いで文房具で負けた尊奈門はそれ以来土井先生に忍者道具限定の勝負を挑むのですが、その理由は文房具で負けたのがくやしいそうで(その時の先生の武器はチョーク・チョークケース・出席簿でした。)・・・。

そのほかにも、忍たまにはいろんな面白いキャラクターがいますので、是非見たり、読んだりしてみてください。詰まらないとは言わせませんよ。

ここでふれたもの
落第忍者乱太郎 44 (あさひコミックス)(クジラ捕りの買い収録)

アニメ忍たま乱太郎17期クジラ捕りの回収録
TVアニメ「忍たま乱太郎」 第19シリーズ 七の段 [DVD] (スペシャルきり丸と土井先生)

落第忍者乱太郎 (42) (あさひコミックス)(園田村の戦話収録)
TVアニメ「忍たま乱太郎」こんぷりーとDVD-第16シリーズ- 一の段(園田村の回収録)

アニメイトオンラインショップ

アプリの簡単な紹介

こちらは、忍たまのゲームアプリである「忍たま乱太郎ぶっとびばパズル!の段」を紹介するコーナーです。
タイトルにパズル!とありますが、どちらかといえばアクションゲームに近い感じがします。
ゲームシステム的にはキャラクターを的にの方向に飛ばして倒していくもので、属性はジャンケン形式(グー・チョキ・パー)になっており、それぞれの合性に合わせてその属性の忍たま・水軍・敵忍者・ドクたま・くノ一を的忍者に飛ばすとより多くのダメージを与えることができます。
また、武器も色々で、苦無・刀・手裏剣があり、各キャラクターには、レベルがあり、レベル3~5までありレベル5の忍たまはその忍たま本来の武器が設定されており、その上ボイスつきなのが魅力的です。
また、月々でイベントも行われており、そのイベントの忍たまを手に入れることができます。

もし、ご興味を持たれた方は、此方のリンクからどうぞ
忍たま乱太郎ぶっとびばパズル!の段
こちらは、Eテレアニメで毎週午後6時10分に放送しております、忍たま乱太郎の感想コーナーになります。
毎日更新していきますので、ご興味のある方は見ていってください。
今現在は、昨年放送しておりました忍たま乱太郎第24期を再放送しており、忍たま乱太郎は新規放送以外は、これまでの色んな過去作品を再放送しており、そのほとんどが後半に集中していたのですが、忍たま乱太郎第16期を放送しておりました当時、上級生が多く出始め、忍たま乱太郎が注目されたころ、一度だけ第2期をはじめ前半の話が再放送したことがありました。

29年1月12日24期
「一年は組の秘密基地の段」
こちらは、忍たまのファンブックにも取り上げられていた回の一つであり、まず乱太郎ときり丸としんべヱが同じクラスの三次郎と兵太夫が何所へ行くか聞くんですけど二人とも「ちょっと。」と言うだけで何をしに行くのか言わないんですよね。以前しんべヱもきり丸も同じことを聞いたのですが、その時も同じ返事だったんです。そして、それを怪しんだ乱太郎ときり丸としんべヱは二人を尾行しようと土井先生に外出届をもらいに行くのですが、外出目的を知っているのに聞こうとする土井先生が微笑ましいんです。そして、二人の後をついていく三人ですが二人は三人がついてきていることを知っています。そして、ついた先は、古い建物で、そこで二人が何をしているのか考える三人なのですが、そして建物の中に入ると何と、カラクリの連発でその行き着いた先は何と一年は組の秘密基地だった。そして、他の一年は組のみんなも来ていて、どうやら二人が一年は組のみんなを誘い出したらしいんです。そして、その理由を聞いてみると、以前山田先生の実技の練習で森に迷い込んだ二人が見つけた物は古い建物で、その建物を二人がからくり屋敷に改造して、秘密基地にしたらしい。そこで、一年は組のみんなは二人が作ったからくりで遊ぶのでした。
この回の見どころは互いの私服を間違えて着替えた三人組(いつもと違う三人が見れます)と、全員あとをつけたのを分かっていながら行き先を聞く土井先生と、いつもは役には立つけど迷惑がられている(自分たちの部屋にもカラクリを仕掛けているため)カラクリが今回は秘密基地でみんなが楽しんでいるのが良いと思いました。
ちなみに、ここで、言われているカラクリとは仕掛けや罠・トラップなどを表します。

忍またグッズ情報(CD感想編)

こちらでは、主題歌CDやドラマCDのストーリーのあらすじを紹介します。
ドラマCDは全て書き下ろしのストーリであり、中にはアニメや原作と連動している作品もあるところが聴きどころの一つでもあります。

【ドラマCD】忍たま乱太郎 ドラマCD 一の段
こちらは、テーマは「夏」でキャストインタビューでも触れられていますが、主に六年生回です。
そして、この回はあの厳禁シリーズも収録されています。

一、夏の暑い日
ある昼下がりの午後・・・いつもより暑い夏の日暑さ除けのため校庭の木の木陰で昼寝をしていた、乱太郎としんべヱ・・・。池の方からきり丸が慌てて走って来たので、話を聞いてみるとどうやら六年生の先輩たちの性格が暑さのせいでおかしくなってしまったという・・・。いつもケンカしている潮江先輩と食満先輩は仲良くなり、いつも穏やかで優しい伊作先輩は荒っぽくなり、いつも冷静な立花先輩は短気?せっかち?になり・・・。はたして、六年生の先輩たちは無事に元の性格に戻ることができるのでしょうか?

二、六年生危機一髪
忍術の練習をしていた、食満先輩と伊作先輩はひょんなことから、今は使われていない学園の古井戸に落ちてしまう・・・。そして、運の悪いことに二人とも上に登るための道具も持っていなかった。そこへやってきたしんべヱ・きり丸・乱太郎に訳を説明し上に登るための道具を頼むのだが・・・。そして、その頃・・・。潮江先輩が塹壕堀の訓練をしていたのだがその進路の向かう先は・・・。はたして、食満先輩と伊作先輩は無事に井戸から出られるのでしょうか?その一方で井戸の外にいたのは・・・?

三、入室厳禁
ある日、立花先輩が歩いていると前方から次の授業道具を運んでいる生徒が通りかかる・・・。その生徒は何としんべヱと喜三太だった。荷物を運んでもらったお礼をしたいと言うしんべヱと喜三太だったが立花先輩に断られてしまうが、落ち込むしんべヱと喜三太に負け、立花先輩の火薬造りの見張りを任されるが・・・。

四、キャストコメント
聞いてからのお楽しみ

プロフィール

HN:
長月秋菜
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
こちらは、「忍たま乱太郎」・「落第忍者乱太郎」に関する情報サイトです。
※当サイトに対する荒らし・誹謗中傷行為はおやめ下さい。

 

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