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今日は、24期の厳禁シリーズです。
今日の厳禁は、敵に追われている立花先輩から始まります。
敵に追われている立花先輩はきのうえからようじがくれ(ようじがくれとは自分のいる方向とは違う方向に石や枝を投げ、自分はその反対側から逃げる術です。)をやり、何とか任務をやりきった立花先輩ですが、そこへ伊作先輩が保健委員の仕事の帰りで、包帯用の褌を持って帰る途中だったのです。保健委員会では包帯を買う予算がないので褌で包帯を作り使用しています。(衛生面は問題ないですよ。)そこで伊作先輩は前の一年生を手伝って欲しいと言って手伝ってやろうとするのだがそこはやはり、厳禁。他の保健委員だと思っていた立花先輩はものすごくやな予感をしていた。それは勿論そのはず、六年間保険委員長を続けて不運続きの同級生とはたまた事あるごとに毎回ひどい目に合う厳禁コンビ。不運ぷらす厳禁で何が起こるかと恐る恐るだった立花先輩だったが、予想外に予想はすべて外れ途中のアクシデントも全て普通に終わっていた。すべての敵ごとの安全を怪しんでいた立花先輩が考え付いた先は、いつものメンバーだと厄介事続きだが、伊作と一緒になると普通に終れると気が晴れた立花先輩は伊作先輩が居なくなったとき、ある重大な事実に気がついた。伊作がいれば普通だったが、居なくなったら・・・。案の上、伊作が居なくなったとたんいつもの厳禁効果が発動し、いつもの厳禁オチ(立花先輩が散々な目にあってしんべヱと喜三太相手にブチ切れる)に終わりました。
この回の最大の見どころは、最初と終わりのどんでん返しですね。最初は人選の組み合わせで厳禁が発動しなかったが、伊作が帰ったとたんにいつもの展開に・・・。
やっぱり、厳禁(しんべヱと喜三太)からは逃れられないんだよ・・・。
後は立花先輩の警戒状態からの全てに安心した表情も見所です。
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