木の木陰で昼寝をしていた乱太郎・きり丸・しんべヱ。
乱太郎はきり丸に「きり丸、私たち昼寝ばかりしていていいと思う?」と聞く乱太郎。
「なんだよ突然に・・・。」と聞くきり丸に、「私たち昼寝をしに忍術学園に入ったわけじゃないから。」と言うと「そりゃそうだけど・・・。」と言うきり丸に「忍術学園に入って忍者の勉強をしてそして・・・健やかな少年時代を過ごすために・・・。」と言いしんべヱも起こして、しんべヱも「何乱太郎どういうこと?」と言うと「私たちもっと1年は組のみんなと友情を育まなくっちゃ。」と言うとしんべヱが「何なの?」と言うときり丸が「乱太郎が何かを決意しちゃったみたい。」と言い「でも誰かと遊べばいいんだろう?」と言って乱太郎が「誰と遊ぶ?」と言って誰かと遊ぶことになった。
だが、しょうざえもんと遊ぶと規律正しく遊ばないといけないとなり(遊んでる時くらいは楽しく遊びたい)、団蔵から会計委員会の帳簿の計算をするから見にきて、と言われていたが団蔵が乱太郎たちを読んだ理由が計算の合わない会計帳簿を計算させる気じゃないかと疑い(合わない帳簿の計算が嫌(団蔵は字が下手なので数字も読みずらい))、喜三太と遊ぶとナメクジさんと散歩しなければいけないとなり(ナメクジさんに合わせなければいけない)、虎若と遊ぶとしょうせいさんと火縄銃の話ばかりになるとなり(話の内容で楽しいのは虎若だけ)、金吾は剣豪ごっこで、乱太郎たちはいつもやられ役らしい(あと戸部先生のまねで)。
へいだゆうは、カラクリにはめられるとなり(毎回嵌められる身になってほしいと言うこと)、三次郎はかけっこになり(三次郎は乱太郎と同じくらい足が速いのでかけっこで楽しめるのは二人だけ)、伊助は遊んで汚れると掃除したくなるらしく(掃除癖が苦手らしい)、誰とも遊ぶ相手がいない。
決まったのはやっぱり昼寝。
そんな中、1年は組のみんなは全員で乱太郎たちのところに、みんなて来ていた。
乱太郎たちは自分たちがしょうざえもんたちのことを色々言っていたので文句を言いに来たのかもと心配になる。
そして、乱太郎たちがしょうざえもんたちに事情を説明しようとしたら、しょうざえもんたちも1年は組の友情を育もうと言う話になったらしく、たまには乱太郎たちと一緒に昼寝をしようときたらしい。
そして、1年は組みんなで昼寝をするのだった。
この話の見どころは、何だかんだ言ってもやっぱりみんな考えてることは変わらないと言うことですよね。
後、今になっても1年は組の友情は変わらないようで、安心しました。
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