本日の放課後乱太郎たち1年は組は裏山で木登りをしようとしていたが、乱太郎ときり丸としんべヱの三人は、教室の掃除があった。
自分たちが掃除している間、みんな木登りに飽きちゃうんじゃ・・・と心配になるしんべヱだ、みんなは待っていてくれるという・・・。
安心したしんべヱは乱太郎たちと早めに掃除を終わらせ、早く裏山に行こうと廊下を走ったところ、学園長に「廊下を走ってはならん」と注意されてしまう。
そして、高い所にいた学園長が着地に失敗して廊下に穴があいてしまい、乱太郎たちに修理を頼む。
困る乱太郎たちだが早く終わらせて、行こうとさっさと廊下の修理を終わらせて、行こうとしたことろ、山田先生が乱太郎たちが手裏剣でキズつけたと言う壁の修理をしていて、それを乱太郎たちに手伝ってほしいと言ってきた。
最初は断った乱太郎たちだが、山田先生を怒らせたと同時に元は自分たちがキズつけた物だからと、手伝うことにしました。
そして、壁の修理が終わった乱太郎たちは、裏山に向かおうとすると今度は薪割をする土井先生が・・・。
もちろん、それも手伝うことになり、乱太郎たちは今度は草の中を進むことにしました。
そして、無事に裏門までつくことができましたが、今度は食堂のおばちゃんが大荷物を持つのに困っていた。
そして、乱太郎たちは食堂のおばちゃんの手伝いをすることになり、浦山に着いたのは夕方近くだった。
目的の気にはだれもいない、「絶対待っててくれるって言ってたのに・・・。」がっかりするしんべヱに乱太郎が「しょうがないよ。あんなに色々やることがあると思っていなかったんだから」と言うとしんべヱが「しょうがなくない!約束を破るなんてひどすぎる!」と言うときり丸が「他の連中も絶対待ってるって言ってたのに・・・」と言うと乱太郎が「確かにそうだけど」と言うときり丸が「だったら絶対約束を守らなきゃ」と言うと乱太郎が「そうだよねぇ?」と言うとしんべヱが「あんなに頑張って色んな事してきたのに・・・。」と言うと乱太郎が「でも折角来たんだから私たち三人だけで木登りしようよ。」と言うとしんべヱが「もう木登りなんかしない」と言うと木の上から声が・・・。
そう、みんな木の上で三人が来るのをずっと待っていたのだ。
しかも、その間、木の上に見張り台を作って待っていたのだと言う。
それに喜んだ乱太郎たちも木の上に登り、漸くみんなで木登りを楽しめたのでした。
この話の見どころは、1年は組の信頼関係ですね。
1年は組は約束を破るなんてことはないんです。
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