とある町を下見に来ていたドクタケ忍者隊。
実はそこにはとある陰謀があった。
そんな中、保健委員会の薬草取りに来ていた、伊作先輩は早速みんなを呼ぶため狼煙を上げて待っていた。
待っている途中崖の上のドクタケ忍者に気づいた伊作先輩はもっと様子を見ようと近くによって状況を策ろうとしていた。
ドクタケ忍者隊はそこの町を攻撃し、その地をドクタケ城の土地にせんと企んでいたのだ。
そして、ドクタケ忍者の一人は、伊作先輩ののろしに気が付き誰かいるのではないかと探られてしまう。
伊作先輩は今のドクタケ忍者の情報を早く知らせなくてはと、学園に行こうとするもドクタケ忍者に探られてしまうが、そこへ運悪く乱太郎がそこへ来てしまう。
そして、乱太郎がドクタケ忍者に見つかり、伊作先輩に助けを求め、伊作先輩が居るのに気付かれてしまう。
そして、ドクタケを木の棒で倒し乱太郎を助けて坂を滑り降りる。
伊作先輩は自分がおとりになるからこのことを忍術学園に伝えるように言う。
そして、伊作先輩の思惑通り、ドクタケ忍者たちは伊作先輩を追いかけるが一人だけ乱太郎に気づいたドクタケ忍者がいた。
気がついたのはドクタケ忍者1の怪力の持主のそうきに襲われていたところに、食満先輩の武器がそうきを攻撃した。
助けに来たのは食満先輩だったのだ。
事情を説明した乱太郎に食満先輩は、「なんだかよく変わらないが伊作がピンチなんだな?」と言い、「お前は走れ。後は俺が引き受けた。」と乱太郎に言うと乱太郎は急いで学園に走っていく。
そして、食満先輩は、そうきに向かって「お前の相手は俺だ!」「お前ら伊作に近づくとどうなるのか分かっているのか!」と鬼の形相で言った・・・。
そして、忍術学園まで走る乱太郎・・・。
森の中では伊作先輩がドクタケ忍者と闘っていた。
そして、その中間に食満先輩が助けに来ていた。
忍術学園についた乱太郎は、掃除中のきり丸としんべヱに声を書けた瞬間に倒れてしまう。
乱太郎に事情を聞こうとしたきり丸に乱太郎は事情を話す。
一方その頃、伊作先輩たちはドクタケ忍者たちと交戦中だったが、偶然倒れて来た大木で勝負は決まっていた。
伊作先輩に何をしていたのかを聞いた食満先輩に伊作先輩は、伊作先輩は分けを話す。
所変わってこちらは、土井先生と山田先生。
二人は鰻屋さんを開いてドクタケをおびき寄せていた。
実は、忍術学園側はもうドクタケの動きに感ずいて、もう既に動いていたのだ。
あっけにとられる乱太郎と伊作先輩だがそれより二人が思ったのは、ドクタケの陰謀をそして来たことの安心感だった。
この話の見どころは、何年かぶりに劇中に四方八方が入ったことと、最後の二人の安心感ですよね。
普通の人ならあそこは嘆くところですが、人命を第一に考える保健委員会ですから、そんなことはないのです。
保健委員会ならではの話ですよね。
そして、今回も食満先輩はプチ不運に巻き込まれています。
それは、どこか探してみましょう。
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