忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「忍者の真の姿」の段

ある日1年は組は実習の為に、利吉さんの忍者の仕事を見に来ていた。
目的の屋敷の近くの木の上で状況をメモし、メモし終わった利吉さんが見た物は、仕事見学に来た1年は組の良い子たちだった。
利吉さんはみんなに伏せるように言うが、しょうざえもんが大声でみんなに伏せるように言ってしまったため、利吉さんを怒らせてしまう。
そして、利吉さんは、山田先生とやばねで会話を始めるが、その会話の内容を乱太郎ときり丸としんべヱが利吉さんと山田先生は実家に帰ってくるように言われて、それを山田先生が、「今度の休みには家に帰るから母親のことは任せたぞ。」と話してると言っていると、土井先生が三人を殴り、利吉くんが忍者の仕事中にそんな話を山田先生に言うわけないだろう。と言うと、「じゃあ、なんて話しているんですか?」と聞かれ、土井先生が説明をはじめ、「きり知君が怒って、何で1年は組の良い子たちを私の仕事場の社会見学に連れてくるんです!困ります!」と言って山田先生が「仕方ないだろう。1年は組の忍たまが利吉の働く所を見たがってるんだから。」と言ったら怒ったり利吉君が「冗談じゃありませんよ!」言って山田先生が「そんな堅いこと言わずに。」と言ったら利吉君が「もう勝手にして下さい!」と言ってるんだ。と言っていた。
利吉さんを怒らせてしまった山田先生だが、利吉には悪いが良い機会と言うことでみんなで引きつつき見学をすることになったが、利吉さんが目的の屋敷を草陰からずっと見張って何も動かないのをいつまであのままでいるのかしょうざえもんがを聞くと、屋敷に動きがあるまでと言うと、きり丸が「何も動きが無かったら?」と聞くと「動きがあるまであのままだ。」と言うともっとかっこいい仕事をイメージしていた1年は組の良い子たちは仕事が地味すぎで飽きてしまう。
そこへ山田先生は、女装をして忍者の仕事について興味を引こうとするが、土井先生に逆効果と言われ怒ってしまう。
そして、利吉さんの方に何か動きを感じた山田先生とくしゃみをしたしんべヱの鼻水が利吉さんの忍者服についてしまい、しんべヱが急いで鼻水を啜るとその利吉さんは既に身代わりで、山田先生が気づいて時点で、既に屋敷の中に忍び込んでいたのだ。
アクションシーンを望んでいた1年は組の良い子たちは利吉さんの屋敷から脱出するシーンを見て忍者の仕事が格好いいと思うのだった。
この話の見どころは、山田親子のやばね口げんかですね。
梁田親子は普段の時は普通に口げんかするんですけど、忍者の仕事中はやばねで会話することが多いんですよね。
それが、貴重だと思いました。
PR

「忍者食の謎をさぐれ!」の段

山の中を歩く用具委員会たち。
用具委員たちは、途中山の中で休憩をしていた。
そこへのぞいていはのは、はっぽうさいで、「用具委員会が忍者食研究科の黒こげパン象先生のところへ行かなければならないんですか。」としんべヱがきくと食満先輩は「学園長先生の突然の思い付きだ。」と言うと「学園長先生の思い付き?」と喜三太が聞くと食満先輩が「学園長先生が学園長先生が黒こげ先生が新しい忍者食の研究をしているのをお聞きになって・・・」と言い、その場でたまたまいたのが、食満先輩らしい。
忍者食の情報を聞いたはっぽうさいはすぐに城に帰り、ふうきとどんきを呼んで、新しい忍者食を探ってくるように言われる。
そして、用具委員会はまた休憩をはさんでいた。
用具委員会は一年生が多いので、その分休む回数も多いのだ。
そんな中、ふうきとどんきが一足先について、黒こげ先生の家について様子を見ようと店の中を覗き込むも黒こげ先生の迫力で中をのぞくことができない。
そこへ、用具委員会が到着し、食満先輩が1年生三人に衛生面を注意した後に、黒こげ先生に指示をもらったあと、早速忍者食作りを始めた。
そして、その様子を見ていたふうきとどんきが用具委員会がこの後忍者食を忍術学園に持って帰るはずだからと道中で奪う計画をし、途中旅人に化けて用具委員会たちを待ち受けていた。
あえて、作戦に乗り話しかける食満先輩にお腹がすいたので何か下さいと言う。ふうきとどんき。
そして、出来たての忍者食を食べた二人は突然腹痛が起こり始めた。
そこへ現れたのは薬草摘みに来ていた保健委員の乱太郎と伊作先輩と金目の薬草を聞きに来たきり丸だった。
食満先輩は伊作先輩に二人を見てもらうようにいくが、伊作先輩が食満先輩にどんな毒を盛ったのかを聞くが渡したのは毒ではなく忍者食、乱太郎が食満先輩にどんな作り方をしたのか聞いたところ、腹痛の原因が発覚。
それは、「しんべヱは鼻水」「喜三太はナメクジ」「兵太はおしっこ」を触った手で忍者食の団子をこねて丸めてしまったために、ものすごいスピードで忍者食を腐らせてしまいその結果食中毒になってしまったらしかった。
そして、それを信用しない二人は忍術学園が毒薬の研究をしていると思いこみ急いでドクタケ城に帰っていくのだった。
そこ報告を聞いたはっぽうさいは褒美として、二人に自分でこねて作った忍者食だと言ったが、それを聞いた二人は先ほどのことを思い出すのだった。
この話の見どころは、忍者食を作るところかな・・・?
衛生面を気にして1年三人に注意をしていたのに、食中毒になったと言うことは、相当手に・・・。てことになりますよね・・・。
でも、逆にいい発想すると、癖もの退治には凄く役に立つと思いますよ。

「コツコツと練習」の段

ある日、きり丸は図書室で本の整理をしていた。
整理をしていたのは学園長が書いた本で、内容は学園長の自慢話が書かれている本で、肝心の学園長先生は、その本をまくら代わりに使っていた。
そして、きり丸はふと自分は何で図書委員になったのかを考えだすが、「そんなこと考えても仕方ないか。なっちゃったものはなっちゃったんだから。」と本の整理を続けていると、団蔵が図書室にやってきた。
きり丸は「図書室使っても良い?」と聞く団蔵に、「何するの?」と聞いたら、「お勉強。」と言うときり丸はずっこけて「・・・ではなくて」と言うときり丸は「・・・じゃねえのかよ。」と言ってまたずっこけてしまった。
勿論勉強は冗談で、団象は自分の字が下手なのでそれを直そうと図書室の方が集中できるからと、図書室に来たのだった。
そして、団蔵は字の練習を始めるが、その時ちょうど乱太郎としんべヱがきり丸を遊びに誘いに来た。
乱太郎たちが誘うもきり丸は、図書委員の仕事だからと断るが、乱太郎たちが「そこをなんとか。」と言うと「どうにもならないよぉ!」と言われ、今度は団蔵を誘う。
団蔵は「字の練習してるから行かない」と言い、乱太郎は「そっかぁ、そうしたら仕方ない二人で行こう。」と言うとしんべヱが「仕方ないね。」と二人で遊びに行こうとすると、団蔵が「あっ待って。やっぱり行く」と言うと乱太郎が「字の練習は?」「今練習したってすぐ字が上手くなるわけじゃないし、川原で遊ぶ方が面白いから。」と言い乱太郎と遊びに行ってしまう。
そして、練習場では小松田さんが手裏剣の練習をしていた。
小松田さんに外出届を出し、三人は河原に行こうと学園を出てすぐに乱太郎が「小松田さんまだ諦めてないんだ。」と言い、団蔵が「何を?」と言うとしんべヱが「うん。えらいね。」と言うと団蔵が「だから、何を?」と聞くと乱太郎が「忍者になる夢を諦めてないってこと」っと説明し「きっと小松田さんコツコツ練習すれば必ず忍者になれるってことを」と言った。
その話を聞いて考えてしまった団蔵だが、しんべヱに「どうしたの?」と聞かれ「早く行こう。」と河原へ向かった。
河原で遊んでいるときも団蔵は練習している小松田さんが頭から離れなかった。
そして、学園に帰ると、まだ練習をしている小松田さんに自分も時の練習をしなきゃと思い、しょうざえもんから乱太郎・きり丸・団象に、へいだゆうがカラクリ人形を作ったから見に行こうと誘われたが、「俺は・・・」「うん・・・やりかけのことがあるから」と言いその場を後にしした。
そして、図書室には、図書委員の仕事をしていて、そこへ団蔵が戻ってきて、やりかけの字の練習をはじめ、きり丸が団蔵に川遊びどうだったと聞かれまぁまぁと答え、乱太郎たちのことを聞きかれ、兵堕友の作ったからくり人形を見に行ったと答えたらきり丸も見に行きそうになったが、時の練習をしている団蔵を見てきり丸も見に行くのをやめたのであった。
そして、団蔵は手裏剣の練習をする小松田さんをみならってコツコツ字の練習をするのであった

この話の見どころは、すなわち、練習することの大切さですね。
まさに教育感あふれる内容でした。
そして、団蔵は勿論、手裏剣の練習をする小松田さんも応援したくなりますよね。

「先輩はいない」の段

ある日、しんべヱが学園を歩いていると学園の塀の上からドクタケ忍術教室のふぶきがしんべヱに話しかけてきた。
ふぶきは、ドクタケ忍術教室でやっている問題をしんべヱに見せ、その問題を解いてほしいとやってきたのだ。
その宿題を見たしんべヱは目が離れてしまい、「僕こんな難しいのできない。」と言ったら「やっぱり?」といいドクタケ忍術教室の宿題で問題が難しすぎてだれも分からず、忍術学園に聞きに行くことになり、じゃんけんで負けたふぶきが代表で忍術学園に聞きにやって気なのだった。
代表と聞きやってきた乱太郎ときり丸にしんべヱがふぶきがドクタケ忍術教室の問題を聞きに来た事を教えた。
そして、その宿題を乱太郎たちに見せるも乱太郎たちも分からず、乱太郎は「ドクタケ忍術教室は結構難しい問題を勉強しているんだね。」と言われるくらいだ。
すると、きり丸が1年生ではできないけど先輩なら出来るかもということで乱太郎がちょうど2年は組の~と言いかけた時点でしんべヱが聞きに行ってしまったが、乱太郎がその先言おうとしたのが2年は組の池田三郎次先輩がいるという気したらしい。
三郎次先輩は先輩にも後輩にも一言多いので有名な先輩なのできり丸が嫌な顔をしたのは言うまでもない・・・。
そんな中しんべヱは二人に心配されるのであった・・・。
そして、しんべヱは先輩に聞きに行くがそれが三郎次先輩だと知ったとたん一度乱太郎たちと似たような反応になるもすぐに調子を取り戻し三郎次先輩に「この宿題を解いて下さい」と言うと、三郎次先輩はその宿題をあっという間に解いてしんべヱに渡そうとしたが後から来たときとも先輩に三郎次先輩が答えを見てもらい、間違いがないのを確認してくれた。
そして、ときとも先輩がしんべヱに勉強頑張ってるんだね。と褒めてくれたが、しんべヱはお礼を言って急いでその場を離れ、乱太郎たちのところへ向かった。
そして戻ったしんべヱは自信満々に見せるが、乱太郎に「それはしんべヱがやったものじゃないでしょ。」と言われてしまう。
しんべヱの説明を聞いた二人は、乱太郎ときり丸は先輩のことを見なおしたようだ。
ふぶきは先輩がいることを羨ましがる。
ドクタケ忍術教室には先輩がいないので忍術学園には先輩がたくさんいるので楽しそうでそれが羨ましかったらしい。
だが、あとから来た左近先輩に乱太郎が連れて行かれ、また能勢先輩にきり丸がつれて行かれる所を見たふぶきは先輩がいるのも大変かも・・・。と思ってしまう。
先輩がいた方がいいのかいない方がいいのか悩むふぶきがしんべヱに聞いたところ、今度は三郎次先輩とときとも先輩がしんべヱのところに来た。
ふぶきはこの宿題をやってくれた先輩?と聞くと「ドクたまの宿題とはいってないの。」と言うと「宿題をやってもらったお礼を言いたいけど合うとめんどくさくなりそうだから、しんべヱから言っておいて。」とその場を後にするふぶきだが、しんべヱが先輩と楽しく遊ぶ姿を見てみると、「やっぱり先輩がいた方が楽しそう。」という結果に収まったようだ。
この話の見どころは、2年生の先輩たちの立場の入れ替わりですね。
普段は一言多くて厭味な先輩が今回は言い先輩してるのが新鮮でした。
乱太郎・きり丸・しんべヱが教室掃除が終わったとき伊助がしょうざえもんを連れて来た。
しょうざえもんは1年は組の学級委員長なのでしんべヱは「僕たち学級委員長に何か怒られるようなことをした?」と聞くと聞ききり丸が「俺たち学級委員長に褒められるようなことことした?」と聞くとそんな二人に対し、「してない」と言った。
そして、しょうざえもんは「実は・・・僕を連れてって欲しい・・・おいしいうどんを食べに・・・。」というのを聞いて乱太郎たちはずっこけてしまった。
それを見てしょうざえもんは学級委員長としてこういうことを言ってはいけないんだと落ち込んでしまう。
まじめなだけに言うのを我慢していたんですよね・・・。
そして、それを見てずっこけてしまった三人を伊助が注意し、しんべヱと伊助としょうざえもんでうどん屋さんへ行くことになりました。
そして、着いたうどん屋さんへは先にはっぽうさいが来ていてうどん屋さんの一番安い素うどんを食べていることを見られたと三人を追いかけて来た。
急いでうどん屋さんをで草陰の木のところで休憩していた三人の前をはっぽうさいが追い付いて来ていた。
しょうざえもんが「はっぽうさいがうどん屋さんで一番安いすうどんを食べていることろを見ちゃいけないんだ。」と聞くと、はっぽうさいは乱太郎・きり丸・しんべヱが言いふらすと言って、見てはいけないらしい。
するとしょうざえもんは、「ぼくは乱太郎でもきり丸でもしんべヱでもない。はっぽうさいにもプライドがあるように僕もプライドがあるんだ!」といい「僕は誓う1年は組の学級委員長としてはっぽうさいが一番安いすうどんをたべたと言いふらさないことを。伊助しんべヱにも言いふらさせない。」と言うがはっぽうさいは信用しない。
しょうざいもんは僕の目を見てと言うとはっぽうさいはしょうざえもんの目を見る。
すると、曇りのない目を見たはっぽうさいは、しょうざえもんを信用することにした。
そして、はっぽうさいは、もう一度うどん屋さんへ行き、うどん屋さんで一番高いてんぷらうどんの上を食べることにした。
そして、そのすがたをしょうざえもんたちに見せることによって万が一のことがあっても自分はすうどんを食べたことにはならないようにしたようだ。
いざ食べようとしたところてんぷらをしんべヱが食べてしまいさらにこのタイミングで乱太郎ときり丸がうどんさやんに来てしまったものだから結果的にはっぽうさいはすうどんを食べてるように思われ乱太郎ときり丸に言いふらされてしまう結果になってしまう。
そして、そんな三人をよそにしんべヱと伊助としょうざえもんは三人でおいしいうどんを食べたのでした。
この話の見どころは、しょうざえもんはやはり学級委員長として色々考えていて、はっぽうさいはよほど乱太郎たち三人に警戒していると言うことですね。

プロフィール

HN:
長月秋菜
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
こちらは、「忍たま乱太郎」・「落第忍者乱太郎」に関する情報サイトです。
※当サイトに対する荒らし・誹謗中傷行為はおやめ下さい。

 

P R

 

忍者カウンター

 

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30