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「忍者食の謎をさぐれ!」の段

山の中を歩く用具委員会たち。
用具委員たちは、途中山の中で休憩をしていた。
そこへのぞいていはのは、はっぽうさいで、「用具委員会が忍者食研究科の黒こげパン象先生のところへ行かなければならないんですか。」としんべヱがきくと食満先輩は「学園長先生の突然の思い付きだ。」と言うと「学園長先生の思い付き?」と喜三太が聞くと食満先輩が「学園長先生が学園長先生が黒こげ先生が新しい忍者食の研究をしているのをお聞きになって・・・」と言い、その場でたまたまいたのが、食満先輩らしい。
忍者食の情報を聞いたはっぽうさいはすぐに城に帰り、ふうきとどんきを呼んで、新しい忍者食を探ってくるように言われる。
そして、用具委員会はまた休憩をはさんでいた。
用具委員会は一年生が多いので、その分休む回数も多いのだ。
そんな中、ふうきとどんきが一足先について、黒こげ先生の家について様子を見ようと店の中を覗き込むも黒こげ先生の迫力で中をのぞくことができない。
そこへ、用具委員会が到着し、食満先輩が1年生三人に衛生面を注意した後に、黒こげ先生に指示をもらったあと、早速忍者食作りを始めた。
そして、その様子を見ていたふうきとどんきが用具委員会がこの後忍者食を忍術学園に持って帰るはずだからと道中で奪う計画をし、途中旅人に化けて用具委員会たちを待ち受けていた。
あえて、作戦に乗り話しかける食満先輩にお腹がすいたので何か下さいと言う。ふうきとどんき。
そして、出来たての忍者食を食べた二人は突然腹痛が起こり始めた。
そこへ現れたのは薬草摘みに来ていた保健委員の乱太郎と伊作先輩と金目の薬草を聞きに来たきり丸だった。
食満先輩は伊作先輩に二人を見てもらうようにいくが、伊作先輩が食満先輩にどんな毒を盛ったのかを聞くが渡したのは毒ではなく忍者食、乱太郎が食満先輩にどんな作り方をしたのか聞いたところ、腹痛の原因が発覚。
それは、「しんべヱは鼻水」「喜三太はナメクジ」「兵太はおしっこ」を触った手で忍者食の団子をこねて丸めてしまったために、ものすごいスピードで忍者食を腐らせてしまいその結果食中毒になってしまったらしかった。
そして、それを信用しない二人は忍術学園が毒薬の研究をしていると思いこみ急いでドクタケ城に帰っていくのだった。
そこ報告を聞いたはっぽうさいは褒美として、二人に自分でこねて作った忍者食だと言ったが、それを聞いた二人は先ほどのことを思い出すのだった。
この話の見どころは、忍者食を作るところかな・・・?
衛生面を気にして1年三人に注意をしていたのに、食中毒になったと言うことは、相当手に・・・。てことになりますよね・・・。
でも、逆にいい発想すると、癖もの退治には凄く役に立つと思いますよ。
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