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期待してるよの段

乱太郎たちが校門の掃除をしていると北石先生が学園にやってきた。
どうやら忍者の仕事で山本先生に相談にきたらしい。
そして、しんべヱのパパにも仕事を依頼されており、依頼を受けるかどうか迷っていたようだ。
そして、山本先生を待っている間、北石先生の忍者としての話を聞きたがるくのたま三人に忍者としての話を聞いていくのだが、本当は小さな内容だったのが、期待していく三人に連れて話はどんどん大きくなっていくのだった。
そこへ、山本先生が来てくのたま三人が部屋から出ていくと北石先生は山本先生に派遣忍者の相談をするのだが四人の話を全部聞いていた山本先生に本当のことを告白。
そして、小さな忍者の仕事が詰まらないと言った北石先生にお黙りなさいと言われ、さらに忍者の仕事の大事さを言われた北石先生は、どんな仕事でもやることを決意するのだった。
この話の見どころは、北石先生の忍者の仕事の観点?ですね。
同じ派遣忍者のとつあんぼうたは、何事も一生懸命やるタイプだけど、北石照代は忍者の仕事を選ぶタイプなんですよね。
北石先生ととつあんぼうた(とつあん先生とも呼ばれる)の話を見ると違いが分かりますよ。
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学園長のブロマイドの段

ある夜、きり丸は夢の中で「学園長先生のブロマイドを10枚集めると食堂の食券1枚もらえる」と言う夢を見、寝言で「学園長先生のブロマイド10枚と食券1枚」と言いづつけているので一度乱太郎に起こされ、一度目を覚ますが、食券に目が眩んだきり丸は取りつかれたように自分の部屋を始めおびえる乱太郎を始め、乱太郎と同じように怯えるは組のみんなをよそに部屋の押し入れを探しまわっていた。
結局、全員寝不足の中、ただ一人眠っていたのは、しんべヱだけで、乱太郎から事情を聞いたのであろうしんべヱがそれできり丸どうなったの?と聞くと乱太郎は校庭を探すと言っていたらしく、きり丸は相変わらず学園長先生のブロマイド10枚と食券1枚と言い続けながら、校庭を探しまくっていたが、そこへ穴掘り特訓中の綾部先輩が何をしているのか聞くと、学園長先生のブロマイド10枚と食券1枚と返し、学園長先生のフィギュアなら倉庫にあったけど・・・と言うときり丸は倉庫に言ったらしく綾部先輩はそれからも穴掘りを続けていた。
倉庫へ向かったきり丸は倉庫でブロマイドを探しまくるが、見つかる気配はない。
そこへ、再び綾部先輩が学園長先生のブロマイドなら学園長先生のお部屋にあるんじゃないかな?と言うときり丸は、学園長先生の部屋へ向かった。
学園長先生のお庭では小松田さんが掃除をしていて、学園長先生はヘムヘムと出かけたと言うときり丸は学園長先生の部屋を探し始めるが掃除中の小松田さんに止められ、前に学園長先生のガールフレンドにあげているのを見たと言うと、きり丸は学園長のガールフレンドの楓さんと如月さんに会いに行き、実はたくさんもらって困っていたので引き取ってほしいと聞いたきり丸は、二人から学園長先生のブロマイドを全部引き取り、早速食堂に向かうが綾部先輩いわくそれは学園長先生が自分のブロマイドを配るのに言ったデマだそうで、食券の話は最初からなかったのだそうです。
この話の見どころは、きりちゃんの反応ときりちゃんのセリフが殆ど「学園長先生のブロマイド10枚と食券1枚」しかなかったというところですね。
きりちゃんの執着心ときりちゃんの声をやっている真弓さんがどんな感じでアフレコしているのかが気になった作品だと思いました。

誰かかわりに・・・の段

ある日、乱太郎・きり丸・しんべヱの三人は学園長先生の言いつけで草むしりをしていた。
そして、きり丸たちは学園長に対する愚痴を言って草むしりを誰かに代わってもらうことを思いつく。
そして、通りかかった1年い組の左吉・伝七に代わってもらおうと、喜車の術を使い二人に実践に強くなると言って草むしりを代わってもらったのだった。
草むしりをしていた左吉と伝七だが、そこへ左吉がようやく騙されたことに気づく、そこで二人は他の誰かに同じように喜車の術で草むしりをさせることを思いついた。
そこへ5年い組の久々知先輩が通りかかり、二人は早速喜車の術を使おうとするが実践の仕方が分からなかった。
そして、久々知先輩が豆腐の事を考えすぎで勉強に身が入らないからと気分転換代わりに二人に草むしりを代わってもらう。
草むしりを代わってもらえた二人は術は成功したわけではないが、草むしりを代わってもらえたので良かったと、その場を後にする。
そして、久々知先輩がしばらく草むしりをしていると、今度はランニングをしている七松先輩が久々知先輩に草むしりのことを聞き、久々知先輩の草むしりのやり方が遅いことに焦れた七松先輩が代わりにやることになり、久々知先輩が七松先輩の代わりにランニングをすることになった。
それから、七松先輩が草むしりをしているといつの間にか塹壕堀になっており、そこへ、さんたんだ先輩が七松先輩の草むしりが塹壕堀になっていることを言い、それから草むしりをすると目立つのではないかと思い、七松先輩に草むしりを代わってもらう。
そして、草むしりの間、自分の名前をアピールしながら草むしりをしていると、今度は滝夜叉丸先輩がそこで目立っているのは誰だと、今度は自分が目立つためにさんたんだ先輩から草むしりを代わってもらうが、結局目立っていないことに気が付き、誰かに代わってもらえないか探していたところへ乱太郎たちが通りかかり結局三人がやるはめになったのでした。
この話の見どころは、草むしりをする人が次々後退していくところですね。
何か違う気がしますが、わらしべ長者を思い出しました。
わらしべは違うとして何か似た話なかったかな・・・。

お父様の評判の段

ある日、道を歩いていた乱太郎・きり丸・しんべヱは河原で悩んでいる、土倉のばってんぼうの娘さんのボタンちゃんと息子さんのリボン君を見つける。
話を聞いてあげようと、二人のことろへ行こうとしたしんべヱだが、河原の石に躓いて二人を突き飛ばしてしまいそうになり、乱太郎ときり丸は慌てて二人を助ける。
そして、話を聞くと二人は父親であるばってんぼうの評判の悪さで悩んでおり、その調査をよその忍者に頼もうとしても断られ、更に悩んでいたのだ。
そこで、二人は父親の評判の悪さを調査してもらおうと三人に頼むのだが、もともと悪徳の金貸しのばってんぼうの悪い所をしっている三人は悩んでしまうが、そこへ二年生の能勢先輩が来て、みんながもめているのと思い、事情を聞くと能勢先輩も本当のとこを言った方がいいと言っていると、先輩の融通の利かなさを言っていた先輩が起こりそうになったその時、現況のばってんぼうが通りかかり、ぼたんちゃんとりぼんくんに自分の評判のことはどうでもいいと言ってきたのだ。
それを、きいた能勢先輩は、噂よりいい人じゃないかというが、乱太郎はボタンちゃんとリボン君の前ではいい格好したいだけです。と言われるが、目の前の人物を見る限りではそうは思えないらしい。
そして、二人に、貰ったおまんじゅうを上げるために探しに来ていたらしい。
そのおまんじゅうを分けて食べそれを見た能勢先輩は感動してしまうのだった。
この話の見どころは、ボタンちゃん達ですね。
既に、第1期を見ている方はお分かりかもしれませんが、ばってんぼうは、きり丸もお鈴さんにも負けないくらいのどケチで、その上悪徳の金貸しをしているので、物凄く評判が悪いのである。
それが、今回の噂を招いたのだろうが、子供の前ではいい父親をしているため、子供たちにはその評判が信じられなかったのだ。
だが、どケチなため子供の物でもお金を使うことは考えず、そのため二人の着物はつんつるてんで一度乱太郎たちに買ってあげるように言われたこともあるが、買った物は安いもので今着ているものより悪かった。

「迎えに来ない」の段

1年は組の教室に案内された、浜守一郎さん。
そんな浜さんは、教室に置かれたお地蔵さまに興味をひかれるが、その正体はお地蔵さまに変装していたきり丸で、きり丸いわくお地蔵さまに変装していたら誰かがお賽銭をくれるかもしれないから。と言うと、浜さんは大笑い。
そして、しばらくは組の教室を眺めていた浜さんだが、金吾が急に教室に飛び込んできた。
どうやら、学園長先生がまた突然の思い付きをしたらしい。
そして、金吾が詳しく言おうとした時、体育委員長の七松先輩が金吾を迎えにきて、金吾を連れて行ってしまい、詳細を聞くことができなかった。
そして他の委員会も次々迎えに来る中、最後に残ったのは図書委員会のきり丸と保健委員会の乱太郎だった。
きり丸は保健委員会の乱太郎が残ると思い、乱太郎は前もそうだったので今回も自分が最後に残ると思っていた時、浜さんが誰かが手を振ってると言うと、外で手を振っていたのは保健委員委員会のさんたんだ先輩で、同じ保健委員会の乱太郎を迎えに来たのだ。
喜んできり丸にお先にと言う乱太郎にきり丸は保健委員会は何で誰も迎えに来ないのか疑問に思ってしまう。
同じ図書委員会のあやかしまるがきり丸のところにきて、同じく図書委員会の先輩が誰も迎えに来ていないことを話、誰も迎えに来ないことを二人で悲しんでいると、同じ図書委員会の能勢久作先輩が何で誰も迎えに来てくれないんだ。と悲しんでいた。
すると、同じ図書委員会の不破先輩が図書委員会が出遅れた理由を後輩たちに説明した。
不破先輩によると、学園長先生が突然の思い付きをした時に、図書委員会の顧問の松千代先生が恥ずかしがり屋が理由で学園長室に来ていなかったことが、図書委員会に連絡がいきわたっていなかったことだった。
委員長の中在家先輩が説得していたようだが、隠れていた坪から出てくる気配がなかったらしく、中在家先輩が強引に坪ごと学園長室に連れていったらしい。
そして、その突然の思い付きの内容は、「各委員会の部屋が汚れているので整頓するように」とのこと。
その内容に、ずっこける保健委員会。
そして、図書室の掃除をしながらきり丸が学園長の文句を言っていると中在家先輩がダジャレを言ったことでどの委員会か決まっておらず、図書委員会について来ていた浜さんが大笑いしてしまうのだった。
今回の話の見どころは・・・と言うか、今回の期は委員会話が多そうですよね。
実は管理人去年仕事の都合で今回のシリーズはまともに見れていなくて、今になってようやく見れているのです。
そして思ったのは、今回は委員会物が多いということですね。
落乱・忍たまは、委員会ものも人気のあるシリーズの一つですから、委員会話は必見です。

プロフィール

HN:
長月秋菜
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
こちらは、「忍たま乱太郎」・「落第忍者乱太郎」に関する情報サイトです。
※当サイトに対する荒らし・誹謗中傷行為はおやめ下さい。

 

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