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「重要な任務」の段

教室で窓を見ていたきり丸としんべヱ、そこへ手紙を持った乱太郎が教室へやってくる。
どうやら乱太郎の父ちゃんがうどん屋さんでアルバイトしてるから、きり丸としんべヱと食べに来なさいと言う。
早速うどん屋さんへやってきた乱太郎たちは、早速うどんを食べることにする、そしてうどん屋さんで働いていたのは乱太郎の父ちゃんだけではなかった。
なんと、ドクタケ忍者の風鬼もうどん屋さんで働いていたのだ。
そして、乱太郎はこれは、忍者の仕事ではと言うが二人に口止めをされるも理由を話してしまう。
忍者の仕事はすでに終わっていたのだ。
そして風鬼は八方斎にうどん屋の近くの屋敷を見張るように命じられ、また乱太郎の父ちゃんも同じ任務でうどん屋さんで働いていたのだ。
そして、突然その屋敷の住人は引っ越してしまい、うどん屋さんで働く意味のなくなった二人はうどん屋の店主にやめると言ったところ忙しいので今月いっぱいははたらいて欲しいという。
そして、二人はまだうどん屋さんにいたのだが、風鬼はこのことは吹鬼には黙っていてほしいという。
吹鬼はまだ忍者の仕事をしていると思っているらしい。
そして、うどんを食べた帰り道、吹鬼がうどん屋へ行こうとしていた。
そして、乱太郎たちは必至手止めるのですが、吹鬼は父親の風鬼が忍者の仕事が終わったのを知っていた。
どうやら、八方斎から聞いたらしい。
そして、みんなでこっそり、うどん屋さんで張り切って働く二人を見て、笑顔で帰っていくのでした。
この話の見どころはうどん屋さんの下りですよね。
管理人は、忍たまを見るたびに、うどんや団子が無性に食べたくなります。
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「リリーばあちゃんの陰謀」の段

食堂で豆腐を作っていた久々知先輩に豆腐を食べていた乱太郎きり丸しんべヱ、久々知先輩の豆腐を褒めたとたん豆腐語りを始めてしまったので、その場を後にする乱太郎たちそこへ喜三太のリリーばあちゃんが忍術学園にやってきたので、乱太郎たちは急いで喜三太に連絡することにした。リリーばあちゃんが迷惑をかけるのではないかと探す喜三太だがそこに隠れたリリーばあちゃんを見つける。五年生を見つめていたので何をしているのか聞いてみると優秀な忍たまを風魔にスカウトするというので、やめてもらおうとする喜三太だがやめる様子はなく今度は久々知先輩のことを聞いてくるリリーばあちゃんに教えないようにするもついつい答えてしまう・・・。そこへ、わざとうそのことを言って諦めさせようとするも、そのうそのことを久々知先輩に言われ久々知先輩を怒らせてしまった喜三太。そして乱太郎たちにかくまってもらって、何とかやり過ごすのですが、なんで追われていたのか聞いてみると久々知先輩がスカウトされそうになったので、わざとうそ言って諦めさせようとしたと言っていたのを久々知先輩が聴いていた。そして、あえてリリーばあちゃんに豆腐をたくさん進めて諦めさせたのでした。
この回での見どころは、喜三太の先輩思いなことろですよね。
それにしても、喜三太の声が前よりも可愛くなってきているのは気のせいでしょうか・・・。

「アラビアの雪」の段

廊下に疲れた感じで座る乱太郎きり丸しんべヱ。そこへ何処からか帰ってきた伊助が強引にと売ろうとしたところ三人に怒られる。そして、どこへ行ってきたのか聞かれ、火薬委員会と浜さんと一緒に火薬の極意書を取りに早すぎた天才さんのところへ言っていたという。そこへホウキタケ忍者が火薬の極意書を描いたものをよこせと言ってきますが、タカ丸君の髪結い能力で敵の戦意を失わせ、抑えることができました。そこへオニタケ忍者一良い男の風の玉三郎と西長洲本通九丁目がきて、そんなこんなでもって帰ることができた火薬委員会だが、極意書に書かれていた「インドの塩・アラビアの雪」という言葉で引っ掻かてしまいます。そこへしんべヱのお父さんや本件委員会のおかげでその二つの用語は火薬を作る原料である、硝石であることが判明し、最後は浜さんを委員会に誘う乱太郎たちでした。
この回の見どころは、ホウキタケ忍者との戦いと最後に乱ちゃん達が自分たちの委員会に誘うところですね。ホウキタケ忍者との戦いは火薬委員会の武器を見ることができるし、委員会の件はまた委員会特有の勧誘合戦が始まりそうな予感がします。

「落雷に注意の段」

あれから、どんどん天候が悪くなる一方、方向を確認しようきしゃくを出そうとした保健委員会だが、誰もきしゃくを持っていなかった。そこへ木の棒を地面にさし方角を確認しようとした保健委員会。そして、とうとう土砂降りになってしまい、近くの大木に逃げ込む保健委員会。そこへ、会計委員会のメンバーが到着するものんびりおやつを食べながら雨宿りをする保健委員会に対して、不用心だと怒りだしてしまいます。そこで、今からそれを教えてやろうと、石火矢のユリコで大木を打ち、大木にたまっていた大量の雨水に保健委員会は外に流されてしまいます。そこへ草場に隠れていた会計委員会が表に出て、「これが雪だったらすぐに敵に捕まってしまうぞ。それに、この雨の中この雷の中にいると・・・。」と言ったとたんその大木に落雷が直撃し大木が避けてしまった。保健委員会を大木から避難させるのに、大木を攻撃したのだ。そして、雨がやみ、団蔵が乱太郎を大木に予備「落雷忍者乱太郎」と言うギャグを言うのだがお気づきの方もいると思いますが、このギャグは「落雷忍者乱太郎」と原作の「落第忍者乱太郎」をかけたギャグで忍たまや落乱にはたまにこうした色んなギャグがあるのです。そこがこの作品の面白さの一つなのです。そして、帰っていく保健委員会だが、三木衛門が潮江先輩に我々はどうしますか?と聞くと訓練やる気満々に笑う文次郎・・・。そして、結局は学園に変えることになるのだが、迷子一歩手前まできた左門の迷子よけにまだ匍匐前進で帰るのだった。
この話の見どころは、団蔵の一発ギャグと潮江先輩の心遣いだと思います。口ではなんだかんだ言いながらしっかり保健委員会のことを心配している潮江先輩が良いなと思いました。

「慌てろ会計委員会の段」

浜守一郎さんを裏山に案内をしていたきり丸としんべヱだがしんべヱはここは裏裏山だよ。といった。どうやら遠くまで来てしまったらしい。浜さんは忍術学園の訓練がここまで厳しかったのは知らなかったようだ。そこへきり丸は乱太郎は保健委員会は訓練中だといった。そして浜さんはこんな山で訓練中とは保健委員会はなんて凄いんだ。と言うが実際は包帯の歌を歌いながら山の中を歩いている(いわゆるウォーキングですね。)最中だった。そして、そこへ会計委員会の団蔵・左吉・左門・三木ヱ門・文次郎が匍匐前進で訓練中で、歩くと左門が迷子になるため、匍匐前進をして移動していたらしい。勿論三木ヱ門こと田村先輩は石火矢のユリコも持参していた(田村先輩は過激な武器が好きで、火器類に全部名前が付いているがいずれも女の子の名前である。)。そして、匍匐前進を続ける会計委員会だが、道端に複数の足跡に気づくそして、それが保健委員会だと気づくと、空の天候が悪くなり保健委員会の心配をする潮江先輩。そして、匍匐前進で行こうとするも、匍匐前進している場合ではないと言って走って向かうので、他の会計委員もそれに続くのであった。そして、そのあと保健委員会に待ち受けている不運とはいかに!
この話での見どころは、匍匐前進の最中も石火矢のユリコを引っ張っている田村先輩と訓練であるのにのんびりモードでバカたれ!と言うもしっかり保健委員会の心配をしているところですよね。
後は何気に石火矢引きながら匍匐前進している三木ヱ門がすごいと思いました・・・。石火矢って結構重量あるんですよ。

プロフィール

HN:
長月秋菜
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性別:
非公開
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