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「くノ一の補習授業の段」

こちらの話は乱太郎たちというよりはくノ一教室のユキちゃん・トモミちゃんおシゲちゃんの話です。
これから、何をして遊ぶか話をしていた乱太郎たちは突然くノ一三人組(ユキちゃんトモミちゃんおシゲちゃん)に捕まってしまいます。そして、頼みたいことがあるといわれしぶしぶついていくのですが、乱太郎たちはユキちゃんたちに自分たちは虫が嫌いだから薬草園の薬草を摘んできてほしいという。嫌がる乱太郎・きり丸ですが、シゲちゃんのことが好きなしんべヱは、おシゲちゃんの頼みにうなづいてしまい、薬草を採りに行く羽目に・・・。ですが、それはユキちゃん達の作戦で自分たちがやるはずだった薬草採りを乱太郎たちにやらせるために五車の術の一つの哀車の術を使ったのだ(五車の術とは人間の喜・怒・哀・楽・恐怖の五つの感情を利用した忍術のことでここでは相手に同情を誘う哀車の術が使われています。)。でも、そんなにうまくいくはずかなく山本シナ先生に忍術の使い方について怒られた(忍術は私利私欲のために使ってはいけないというものがあり、忍者の三禁に「酒・欲・色(心の優しさ・女の人)」があり忍者は欲を出してはいけないという決まりがあります。ちなみに三禁とは忍者が侵してはならない禁止事項でこれを侵すと弱点に付け込まれる恐れがあります。その他忍者の三病として「敵を甘く見ること・あれこれ悩むこと・何でも怖がること」これがあると忍者の仕事がやりにくかったり忍び込みにも大きな影響を及ぼします。)くノ一三人組は山本先生に虫を使った補習授業を受けるように言われます。そして、受けることになったのは虫獣遁と言う生き物を利用した忍術の補習授業で、特別講師として三年い組の伊賀崎孫兵にやってもらうことになったのだが、最初は青虫を使って名前を付けてと言われ適当につけてしまい怒らせてしまう。次に、毒蛇のジュンコのスケッチをしてといわれこれも適当に書いてしまい怒られる。そして、手本として書いた孫兵のジュンコは見た目より可愛く描けていたため、くノ一三人組にこけられてしまう。そして次に、生物委員長の竹谷八左ヱ門先輩に来てもらい生物委員会の生き物を紹介されるが動物以外の生き物は根本的に嫌がってしまう。そこへ、くノ一三人組がちゃんと補習授業を受けているか見に行こうとするが先に乱太郎たちが様子を見ていた。そこには、虫や爬虫類も好きになってもらいたいと、訴えようとする伊賀崎先輩の姿が・・・。そして、それに耐えきれず逃げ出してしまうくノ一三人組だった。そして、山本先生は「虫獣遁の術大成功ね。」という。形は違うけどあれが虫獣遁の術よ。と乱太郎たちに言うのでした。ちなみに、虫獣遁の術とは生き物で敵の注意をひきつけたり蛇などを投げつけて相手を追い出したり、隙をついたりする忍術のことです。そして、伊賀崎先輩は毒虫や毒ヘビを扱うことにたけた下級生で、良く毒虫を逃がしたりして、学園のみんなや生物委員会に迷惑をかけることもある。しかも、生物委員会の毒虫の殆どが彼のペットらしい。毒蛇のジュンコも孫兵のペットである。
この回の見どころは、珍しく補習を受けるくノ一三人組と伊賀崎先輩との掛け合いですね。
生物委員のドラマCDでもありましたが、くノ一は動物は平気だが、虫や爬虫類はに勝てなのです(忍たま乱太郎ドラマCD生物委員会の段)。ちなみに、管理人も虫や爬虫類は苦手です。そして、大の犬嫌いでしたが、何年か前に犬嫌いは克服しました(正し、知り合いの犬限定)。
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「孫次郎のマイペースの段」

食堂のメニューで悩む乱太郎・きり丸・しんべヱの三人。そこへ一年ろ組の実技担当担任日向墨男先生は昼御飯を食べ終えて、食堂を後にします。そして、日向ぼっこをしようと建物に横になろうとしたところ、同じクラスの教科担当担任斜堂先生が日陰から現れ、何をしているんですか?と聞かれ日陰ぼっこをしています。と言い一年ろ組の実技の訓練はどうでしたか?と聞いたところみんなちゃんと頑張っていましたよ。と良い午後からは私の教科のテストなんです。と話をしていたところ、一年い組の孫次郎が忍たまの友(忍術学園の教科書)を失くしたという。ちなみに、忍たまの友とは忍術学園の教書でその教科書は絶対に表には出てはならないとされている(中には忍術や兵法の事などが書かれている)。そこで、斜堂先生は日陰、日向先生は日当りのいい場所、孫次郎は校舎の中を捜すことになったのだが、食堂を探しているうちに昼御飯を食べるのを忘れていたことに気づく孫次郎のあまりのマイペースに何で焦らないんだという乱太郎たちにだが孫次郎は慌てたことがなく、どうやって慌てるのかを乱太郎たちに聞く孫次郎、そして、きり丸は小銭を探しているときに目の色を変えて・しんべヱは食堂で食事の準備をしているときに涎を出して・乱太郎は手足をばたつかせて、それぞれのあわて方を教えて、孫次郎はそれを実践。そして、忍たまの友は食堂のおばちゃんが預かっていたのですが、この後すぐにテストが始まると知った孫次郎は三人のあわて方をするのであった。
この回の見どころは、乱太郎ときり丸としんべヱのあわて方のシーンですね。それぞれの個性が表れていると思います。
そして、それを実践する孫次郎・・・。
孫次郎はそのうち自分のあわて方を出すようになるでしょう。

「いっしょに来た山賊の段」

布団たたきをきようとした乱太郎・きり丸・しんべヱの前に会計委員長の潮江先輩が通りかかり、「神崎左門を知らないか?」と聞いてきた。どうやらまた神崎先輩が決断力がある方向音痴で迷子になり、会計委員会で使う資料を取りに行ったまま帰ってこないらしい。ちなみに、忍術学園には各それぞれの委員会があり、会計委員はその中の一つで主に各委員会の予算などの管理を行っていて、会計委員会のメンバーは一年い組の任暁左吉・一年は組の加藤団蔵(団象の名前は実際の忍者の加藤団蔵の名前がモデルになっている)・三年ろ組の神崎左門・四年ろ組田村三木ヱ門・六年は組潮江文次郎の五人が所属しており、委員長は各委員六年生が担当していますが、原作の都合上六年生がいないところは五年生が担当してる。そして、各委員会ドラマCDが出ておりそちらでは各委員会のオリジナルストーリーを聞くことが出来ます(忍たま乱太郎ドラマCD会計委員会の段・)。そして、乱太郎たちに左門が来たら捕まえといてくれと言いその場を後にする・・・。そして、山の上までやってきた潮江先輩でしたが、神崎先輩は見つからず、代わりに新入生の浜守一郎さんに火薬の説明をしながら散歩をしていた火薬委員会のメンバーの一年は組の二郭伊助二年い組池田三郎次四年は組斉藤タカ丸五年い組久々知兵助の最小メンバーである。どうやら火薬のことを知りたい浜先輩に火薬のことを教えようとしていたらしい。そこで、神崎を見なかったかと聞かれたところ、久々知先輩から「見なかったですね。でも山の中でドクタケ忍者を見ました。」と言う久々知先輩に、神崎がドクタケに捕まったかもしれないという潮江先輩に久々知先輩が来た道で山賊に追われていることを話す、すると何と山賊は会計委員会についてきていた。潮江先輩を先生と呼ぶ山賊は自分の手下がドクタケに捕まったので助けてもらいたいという。そこで、潮江先輩は山賊に自分で助けに行けと言うがそこには部下が捕まっているのに助けに来ない者にはだれもついてこないという潮江先輩の考えもあったのでした。そこで、迷子中の神崎先輩が通りかかるが、神崎先輩もドクタケ忍者を見たという。そして、「早く助けに行けそして山賊なんてやめるんだな。もしお前が山賊をやっていて再び会うようなことがあればセンスで殴られるだけじゃすまないぞ!」と言われ、行こうとする盗賊だが、「やっぱり来てもらえません?」というのですが、「いいから早く行け!」と言われ走っていくのでした。
この回の見どころは、火薬の話をしながら山を歩く火薬委員会と山賊に最後まで先生と間違われる潮江先輩ですよね。
潮江先輩と中在家先輩は老け顔なのでよく年上と間違われるのです。
今日は、24期の厳禁シリーズです。
今日の厳禁は、敵に追われている立花先輩から始まります。
敵に追われている立花先輩はきのうえからようじがくれ(ようじがくれとは自分のいる方向とは違う方向に石や枝を投げ、自分はその反対側から逃げる術です。)をやり、何とか任務をやりきった立花先輩ですが、そこへ伊作先輩が保健委員の仕事の帰りで、包帯用の褌を持って帰る途中だったのです。保健委員会では包帯を買う予算がないので褌で包帯を作り使用しています。(衛生面は問題ないですよ。)そこで伊作先輩は前の一年生を手伝って欲しいと言って手伝ってやろうとするのだがそこはやはり、厳禁。他の保健委員だと思っていた立花先輩はものすごくやな予感をしていた。それは勿論そのはず、六年間保険委員長を続けて不運続きの同級生とはたまた事あるごとに毎回ひどい目に合う厳禁コンビ。不運ぷらす厳禁で何が起こるかと恐る恐るだった立花先輩だったが、予想外に予想はすべて外れ途中のアクシデントも全て普通に終わっていた。すべての敵ごとの安全を怪しんでいた立花先輩が考え付いた先は、いつものメンバーだと厄介事続きだが、伊作と一緒になると普通に終れると気が晴れた立花先輩は伊作先輩が居なくなったとき、ある重大な事実に気がついた。伊作がいれば普通だったが、居なくなったら・・・。案の上、伊作が居なくなったとたんいつもの厳禁効果が発動し、いつもの厳禁オチ(立花先輩が散々な目にあってしんべヱと喜三太相手にブチ切れる)に終わりました。
この回の最大の見どころは、最初と終わりのどんでん返しですね。最初は人選の組み合わせで厳禁が発動しなかったが、伊作が帰ったとたんにいつもの展開に・・・。
やっぱり、厳禁(しんべヱと喜三太)からは逃れられないんだよ・・・。
後は立花先輩の警戒状態からの全てに安心した表情も見所です。
こちらは、Eテレアニメで毎週午後6時10分に放送しております、忍たま乱太郎の感想コーナーになります。
毎日更新していきますので、ご興味のある方は見ていってください。
今現在は、昨年放送しておりました忍たま乱太郎第24期を再放送しており、忍たま乱太郎は新規放送以外は、これまでの色んな過去作品を再放送しており、そのほとんどが後半に集中していたのですが、忍たま乱太郎第16期を放送しておりました当時、上級生が多く出始め、忍たま乱太郎が注目されたころ、一度だけ第2期をはじめ前半の話が再放送したことがありました。

29年1月12日24期
「一年は組の秘密基地の段」
こちらは、忍たまのファンブックにも取り上げられていた回の一つであり、まず乱太郎ときり丸としんべヱが同じクラスの三次郎と兵太夫が何所へ行くか聞くんですけど二人とも「ちょっと。」と言うだけで何をしに行くのか言わないんですよね。以前しんべヱもきり丸も同じことを聞いたのですが、その時も同じ返事だったんです。そして、それを怪しんだ乱太郎ときり丸としんべヱは二人を尾行しようと土井先生に外出届をもらいに行くのですが、外出目的を知っているのに聞こうとする土井先生が微笑ましいんです。そして、二人の後をついていく三人ですが二人は三人がついてきていることを知っています。そして、ついた先は、古い建物で、そこで二人が何をしているのか考える三人なのですが、そして建物の中に入ると何と、カラクリの連発でその行き着いた先は何と一年は組の秘密基地だった。そして、他の一年は組のみんなも来ていて、どうやら二人が一年は組のみんなを誘い出したらしいんです。そして、その理由を聞いてみると、以前山田先生の実技の練習で森に迷い込んだ二人が見つけた物は古い建物で、その建物を二人がからくり屋敷に改造して、秘密基地にしたらしい。そこで、一年は組のみんなは二人が作ったからくりで遊ぶのでした。
この回の見どころは互いの私服を間違えて着替えた三人組(いつもと違う三人が見れます)と、全員あとをつけたのを分かっていながら行き先を聞く土井先生と、いつもは役には立つけど迷惑がられている(自分たちの部屋にもカラクリを仕掛けているため)カラクリが今回は秘密基地でみんなが楽しんでいるのが良いと思いました。
ちなみに、ここで、言われているカラクリとは仕掛けや罠・トラップなどを表します。

プロフィール

HN:
長月秋菜
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
こちらは、「忍たま乱太郎」・「落第忍者乱太郎」に関する情報サイトです。
※当サイトに対する荒らし・誹謗中傷行為はおやめ下さい。

 

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